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あきちゃんどすの

その日その時に思ったことを書いておくためのブログです。

自律神経の働きと自律神経失調症

自律神経は、外部からの刺激や情報により自動的に体調調整を実施し暑い時は汗をかき体温を下げる作業をします。しかしストレスにより自律神経の乱れにより、めまい・耳鳴り・食欲不振・不眠の疾病が出てくるのが自律神経失調症の現象です。

 

自律神経により制御されている身体機能

◆睡眠中の呼吸

◆食べ物を腸内にて吸収、消化し栄養を吸収

◆暑い時、汗をかく事により、気化熱にて体温を下げる

◆血液を体中に送ると同時に、栄養も取り込む

◆疲労物質や老廃物を便や尿として体外へ排出する

◆寒い時は、体を震わせ体温を上げようと筋肉を動かし熱を作る

緊張すると、トイレが近くなったり、驚くと心臓がドキドキする等、自律神経は、体内の各器官に命令を出す重要な役割をもっていますが、ストレスから自律神経より各器官へ命令が出す事が滞るといろいろな疾患として、影響が現れる事になります。

 

自律神経は、交換神経と副交感神経から構成されています

交換神経⇒体が起きて活動している時に働く神経で、働いたり・勉強したり・緊張したり体にストレスが発生した時に、精神伝達物質のアドレナリンやノルアドレナリンが交換神経に作用し身体を動かす事が出来ます。

副交感神経⇒休んでいる時や睡眠中に優位に働く神経で、神経伝達物質アセチルコリンが副交感神経に作用し胃酸分泌の促進、唾液分泌の増加、心機能を制御し落ち着いた気持ちを作る事が出来きます。

日中十分に活動が出来て、夜十分な睡眠が取れ、翌朝より快適に活動出来ていると、自律神経のバランスが取れている証拠です。

ストレスに対する耐性が弱くクヨクヨしがちの人は交換神経が優位に立ち、緊張感が長く続き、なかなか立ち直れない状況が続き、副交感神経の働きが弱くなり、体調不良を起こす事が有ります。ストレスに対する耐性が強い人は、交換神経の働きが、弱く副交感神経の働きが正常なので、立ち直りが早くなります。

自律神経失調症のほとんどが、交換神経の異常興奮が原因です。交換神経は、すぐに高まりますが、副交感神経の動きは、すぐに悪くなります。

どちらかが高まるとどちらかが収まる。あまり興奮状態を続ける事をせず、頭を空っぽにし、力を抜きリラックスする事が大事です。

 

我慢強い人は、要注意して下さい

自律神経は交換神経と副交感神経にて出来ていますが、我慢強く周りの意見に合わせ、自己の意見を言えない人・嫌いな上司に嫌味を言われ続け耐えている人・嫌いな感情を押し殺す人等過度のストレスを抱え生活している人が自律神経失調症にかかる危険性が有ります。該当する人は自己のチェックを行って見て下さい。

 

 

 

自律神経失調症の症状は

頭痛・腹痛・動悸など、病院で検査しても異常が出ない事が多いと思いますが、ストレスに弱い人、慢性化している人はうつ病へ移行する危険性が隠れています。

頭痛・腹痛・動悸等が起こりやすいのは女性です。大きな原因は、初潮から始まり、月経、妊娠、出産、更年期障害、閉経と長い間女性ホルモンのバランスが変化し崩れやすくなる事による弊害として頭痛・腹痛・動悸・肌荒れ・シミ・しわ・肩こり等の症状が出やすくなります。

男性のホルモンバランスは思春期に変化が有る位で、比較的落ち着いているのでよほど、ストレスが掛からない限り、自律神経失調症には、ならない様です。

 

過呼吸症候群・耳鳴り・不安感・焦燥感・冷え性自律神経失調症

完璧主義の人・神経質な人・クヨクヨする人は自律神経失調症に掛かる可能性が有ります。又、外部刺激による自律神経失調症には、過呼吸症候群が上げられ精神的なストレスの継続により呼吸が早くなり、血中の二酸化炭素量が少なくなる事により、息苦しさやしびれ、けいれん、悪寒等を引き起こす恐れが有り、10代~20代の女性に発症しやすいので、神経内科・婦人科を受診する事を進めます。

不安感が積ったり・焦燥感・いらいら、気持ちが落ち込む症状はうつ病の初期症状で自律神経失調症の前触れでもあるので、心療内科を受診する事を進めます。

 

自律神経失調症の予防対策

自律神経失調症の患者さんは、とても力が入りやすい性質があり何事にも完璧にこなさなければ、気が済まない性格を持っています。この為交換神経が働きすぎ、筋肉が硬直してしまう癖が有り、筋肉に力が入ると脳に伝達され、交換神経の動きを高めてしまい体の緊張感が強くなってしまいます。出来るだけ上手く、力を抜くコツをつかみ自律神経失調症を改善して行きましょう。

 

4つの体力

◆運動力⇒運動や労働をする為の力

運動力は脳や体を動かす為の力で、仕事をする時は体を動かし、脳を動かせる事。スポーツをする時に体を動かし、脳を動かす。遊ぶ時体を動かし、脳を動かす。何か目的を持ち達成に向かい体と脳を動かし達成しようとする力です。

自律神経失調症うつ病の患者さんは、体力全体が落ちているので、敏感に動く事が難しくなって来ています。

◆免疫力⇒ばい菌やウイルスから体を守る力

免疫力とは、風邪をひきにくい・お腹をこわし難い等、体に菌やウイルスが侵入しづらい体を作る力です。免疫力が衰えると、風邪を引きやすい・お腹をこわしやすい等悪循環となります。

自律神経失調症うつ病の患者さんは、免疫力が衰え気味の方が多く、いろいろな疾病に掛かりやすくなります。

◆治癒力⇒人間の体内に有る、自分のケガ・病気を直す力

病気やケガを自分自身で直そうとする力で、何をすると治せるのか体の中にインプットされている情報を元に体が自身で直そうとする力です。風邪を引いても、お腹をこわしても早く治す事が出来ます。

自律神経失調症うつ病の患者さんは、治癒力が衰え疾病が治りづらい傾向にあります。

◆調整力⇒体の全てを調整する力

身体には自身の体調を調整する力が有り、熱が出たら下げ様と汗を出し、血圧が上がると下げようと調整します。切り傷を負うと、直そうと粘膜が出ます。体温が下がると体温を上げ様と筋肉に働きかけます。

自律神経失調症うつ病の患者さんは、調整力が落ちて自身の不調を改善できづらい傾向にあります。

 

この4つのエネルギー原は一つの場所に有り、どれか一つを使いすぎると、ほかのエネルギーを使えなくなります。

 

<参考URL>

http://www.rakura.net/jiritsu/stress.html

http://jishiccho.jp/

https://welq.jp/26835

 

自律神経失調症は、早期の治療が大事です。ストレスを抱えながら病院へ行く事が、長引けば治るまでの期間も長引き良い事が有りません。

頭痛や肩こりは整形外科・耳鳴りは耳鼻科・頭痛や微熱は内科・精神的な疾病と思う時は精神と内科の両面を診る心療内科へ行きましょう。